米マクドナルド、植物由来の肉使ったバーガーを試験発売へ

ニューヨーク=真海喬生
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 米マクドナルドは14日、植物由来の代替肉を使ったハンバーガー「マックプラント」を来月、米国内の8店舗で試験販売すると発表した。気候変動対策の一環としており、米ビヨンドミートと共同開発した。代替肉を使ったハンバーガーは、ライバルの米バーガーキングも販売している。

 発表によると、代替肉の原料は豆や米、芋など。11月3日からテキサス州、カリフォルニア州など計8店舗で在庫がある限り販売する予定で、スウェーデンデンマークオランダ、オーストリア、英国などでも販売している。

 牛肉の生産には大量の水やエサが必要なうえ、げっぷに含まれる温室効果ガスによる地球温暖化への影響も懸念されている。米国では健康志向の高まりや環境対策などを理由に代替肉が人気を集めている。(ニューヨーク=真海喬生)