立川のホテル男女殺傷、少年を家裁送致 殺人などの非行事実

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 東京都立川市のホテルで6月、派遣型風俗店で働く男女2人が殺傷された事件で、東京地検立川支部は15日、無職の少年(19)を殺人と殺人未遂、銃刀法違反の非行内容で東京家裁立川支部に送致し、発表した。被害者を故意に死亡させた罪に問われた少年は、少年法の規定に基づき原則として家裁から検察官へ送致(逆送)される。

 事件は6月1日午後に発生。立川市のホテル客室で接客中の女性(当時31)が刃物で刺され、直後に近くの廊下で20代男性が刺された。女性は死亡し、男性は重傷を負った。少年は、責任能力の有無を調べるために今月上旬まで鑑定留置されていた。