中部電力、紙の検針票と振込用紙を原則有料に 来年4月から

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 中部電力ミライズは15日、電気使用量を知らせる紙の検針票と振込用紙の発行について、来年4月から原則有料にすると発表した。家庭など小口の契約者が対象で、検針票は請求書に変えて税込みで月100円、振込用紙は月220円とする。無料で登録できるウェブ会員サービスでも電気使用量は確認できる。中部電は「環境保全の一環で紙の消費量を減らす」と説明。経費削減やウェブ会員増加も見込める。

 紙の検針票を発行する契約は約600万件、振込用紙の契約は約100万件ある。年内をめどに有料化を伝えるダイレクトメールを送り、請求書にして発行を続けるかどうか選べるようにする。電力小売り全面自由化前の契約など一部で、検針票は引き続き無料で発行する。問い合わせ先はフリーダイヤル0120・320・650(平日午前9時~午後8時、土・日・祝日午前9時~午後5時)。

 中部電によると、大手電力では大半がすでに検針票を有料にしているという。