米国、入国する全外国人へのワクチン接種を義務化へ 11月8日から

新型コロナウイルス

ワシントン=合田禄
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 米ホワイトハウスの報道担当者は15日、米国に入国する全ての外国人に新型コロナウイルスのワクチン接種を義務づける措置を、11月8日から始めるとツイッターで明らかにした。日本からの入国はワクチン接種が必須になる一方、これまでワクチン接種を完了していても原則入国できなかった欧州などからの入国制限は緩和される。

 この制限は飛行機による入国にも、カナダメキシコからの陸路による入国にも適用される。ホワイトハウスの説明では、外国人が米国に向かう飛行機に乗る前には、搭乗の3日前以内の陰性証明に加え、ワクチン接種を完了した証明の提示が必要になる。

 米CNNによると、どの種類のワクチンを接種完了していれば入国できるかについて、米疾病対策センター(CDC)は航空会社に対し、米食品医薬品局(FDA)が承認したワクチンや、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストにあるワクチンが対象になると伝えているという。

 新型コロナの感染拡大を受け、外国人の米国への入国制限は2020年1月に中国を対象に始まり、各国に拡大されていた。(ワシントン=合田禄)

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