将棋の白玲戦、初代タイトルは西山朋佳女流三冠 突き放して勝利

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村上耕司
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 将棋の第1期白玲(はくれい)戦(ヒューリック主催)の決勝七番勝負第4局が16日、奈良市で行われ、西山朋佳(ともか)女流三冠(26)=女王・女流王座・女流王将=が、渡部(わたなべ)愛(まな)女流三段(28)に130手で勝ち、シリーズ4連勝で初代「白玲」を獲得した。優勝賞金は1500万円。

 女流タイトル獲得は通算9期目。自身初の四冠となり、将棋界にある八つの女流タイトルを里見香奈女流四冠(29)=清麗・女流名人女流王位倉敷藤花=と分け合う形となった。

 第4局は西山の三間飛車に渡部が積極的に仕掛けて激しい戦いになった。渡部の見落としにより優位を築いた西山が徐々にリードを広げ、最後は突き放した。

 西山は「白玲戦を創設してい…

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