つらいときは、空を見上げて…愛知の高校3年生、後輩に粋な計らい

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鈴木裕
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 空を見上げてコロナ禍で沈みがちな気分を晴らしてもらおうと、愛知県立日進西高校(日進市)の3年生が15日、青やオレンジ、黄、赤など、320本の色とりどりの傘で、校舎の中庭の空を飾った。

 この日の体育大会に合わせ、3年生が、ポルトガル発祥とされる「アンブレラスカイ」を発案。3年生320人全員が、ビニール傘1本ずつにメッセージを書き、中庭を覆うようにつるした。コロナ禍で9月に予定していた文化祭が今年も中止になり、思い描いたような高校生活が送れない下級生を励まそうと、こっそり企画した。

 林原健二校長は「コロナ禍で苦しんでいる人たちにも、若いエネルギーと元気を感じてもらえれば」と話していた。(鈴木裕)

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