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20~30代末期がん患者に「選択肢を」 姪の死きっかけ、声あげた

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猪瀬明博
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 住み慣れた自宅で日常の生活を過ごしながら安らかに死を迎える。そんな最期を希望する20、30代の末期がん患者のための支援制度が今年、さいたま市埼玉県加須市で相次いで始まった。一人の女性のあげた声がきっかけだった。

 加須市に住む大谷貴子さん(60)は昨年1月、義理の姪(めい)のみどりさんを32歳という若さで亡くした。スキルス胃がんと分かって3カ月後のことだった。

 みどりさんは夫と4歳の双子…

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