19日登板の松坂大輔、「一球で仕留めて」 最後のマウンドも先発で

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 今季限りで引退するプロ野球・西武の松坂大輔投手(41)。19日に予定されている引退試合の予告先発が18日、日本野球機構(NPB)から発表され、予定通り日本ハム戦(メットライフドーム、午後5時45分)で先発することになった。

 当日は、現在の背番号「16」ではなく、プロ1年目の1999年から米大リーグ移籍直前の2006年まで背負った「18」のユニホームを着用する。

 登板に向け、松坂は球団を通じ「今日、久しぶりにユニホームを着て練習をして、改めてここ(メットライフドーム)がホームなんだと実感しました。明日は、できるだけ多くの方に、自分の現状を知ってもらえたら」とコメント。

 さらに「明日対戦するバッターが誰になるか分かりませんが、申し訳なく思っています。正直、ストライクが入るかどうか分かりませんが、一球で仕留めてもらえたらと思います」と、通常の打席以上に注目されることになる対戦相手をおもんぱかった。

 今回の登板について、辻発彦監督は13日に「やっぱり先発でいく。我々はその場面をしっかり目に焼き付けたいし、(松坂には)いい思い出にしてもらいたい」と話していた。19日は、引退会見も予定されている。