ドラゴンズ一筋で勝負した山井と藤井 去りゆく2人が残した言葉

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 プロ野球はシーズン大詰め。優勝争いの一方で、その盛り上がりとは無縁のチームもある。4月初旬以降、一度も貯金を作れなかった今季の中日もそうだった。

 そんな中日のユニホームを脱ぐ40代の選手が2人いる。藤井淳志(40)と山井大介(43)だ。ともに生え抜き選手で、どちらかというと「記録」より「記憶」に残るイメージが強い。

 新人で開幕スタメンを勝ち取り、地元の愛知・豊橋での試合で劇的な一発を放った藤井。山井は2013年に無安打無得点試合を達成するなど「記録」も残したが、印象深いのはその6年前、日本ハムとの日本シリーズだ。八回までパーフェクトに抑えた後、九回のマウンドを岩瀬仁紀に託し、継投で完全試合、日本一を達成した、その「記憶」があまりにも強烈だ。

火曜日に、中日ドラゴンズにまつわる話題を提供します。

 10月上旬、2人の引退会見…

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