出張帰りのビールも復活 東海道新幹線の車内販売で酒類提供を再開

今泉奏
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 JR東海は18日、東海道新幹線(東京―新大阪)の車内販売で、25日始発から酒類の提供を再開すると発表した。「新型コロナウイルスの感染状況など、社会情勢を含めて判断した」(広報)という。

 東海道新幹線ではコロナの感染拡大を受けて、今年1月21日から酒類の販売を一時休止。酒の持ち込みや飲酒は禁止していなかったが「感染拡大の影響にともない、積極的に提供しない」としていた。

 車内販売は同社の子会社「ジェイアール東海パッセンジャーズ」が担う。ビールやハイボール、ワインなどのほか、おつまみも販売している。旅行客や出張客らに人気で、売り上げに貢献していた。

 一方、JR西日本山陽新幹線では車内販売を休止しており、酒類提供も再開の見通しは立っていないという。(今泉奏)