アップル、マックブック・プロの新製品発表 処理能力など改善

サンフランシスコ=五十嵐大介
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 米アップルは18日午前(日本時間19日未明)、ノートパソコンの上位機種「マックブック・プロ」の新製品を発表した。心臓部にあたるチップは、昨年発表した自社製の「M1」よりさらに高性能の「M1プロ」「M1マックス」を搭載し、処理能力やバッテリーの持ちを改善させた。

 プロ向け機種のマックブック・プロの新製品は、CPU(中央演算処理装置)の処理能力が従来品より最大1・7倍速くなり、バッテリーの持ちも最大21時間になるという。価格は14インチが1999ドル(日本では税込みで23万9800円)から、16インチが2499ドル(同29万9800円)から。18日から予約を受けつけ、26日に発売する。

 アップルは昨年、心臓部にあたるチップをインテル製から自社製の「M1」に2年かけて切り替える計画を公表しており、今回の新製品で置き換えをさらに進めた形だ。

 アップルはまた、ワイヤレスイヤホン「エアポッズ」の新製品も発表した。3世代目となる新機種は、音が立体的に聞こえるという「空間オーディオ」機能や耐汗・耐水機能をつけた。価格は179ドル(同2万3800円)。エアポッズも18日から予約を受けつけ、26日から発売する。(サンフランシスコ=五十嵐大介