首相も官房長官も都内不在「十分な態勢とっていた」 北朝鮮ミサイル

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 岸田文雄首相は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際に首相と松野博一官房長官がともに都内を離れていたことについて、「危機管理においては、十分な態勢をとっていたと認識している」との考えを示した。ミサイル発射を受けて、首相は遊説先の仙台市から急きょ帰京し、首相官邸で記者団の取材に答えた。

 首相によるとこの日は、2人が都内を離れる予定になっていたことから、松野氏が磯崎仁彦官房副長官を代理に指名して職務を務める態勢をとっていた。さらに「緊急時、必要ならば自衛隊機ですぐ東京に戻れる態勢も整えていた」という。

 連絡態勢についても、首相は「磯崎官房副長官とも連絡をとり、私の方から指示を行い意思疎通を図ってきた。結果として危機管理においては、十分な態勢をとっていたと認識している」と語った。

 20日以降もトップ2人がともに都内を不在にすることがあるのかを問われた首相は、「危機管理における隙間が生じない態勢をしっかり維持しながら、日程を考えていきたい」と述べるにとどめた。

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