松阪市役所1階にデジタルサイネージ設置 三重

菊地洋行
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 三重県松阪市役所本庁舎1階ロビーで、デジタルサイネージ(電子看板)が始まった。市が行政情報や会議予定などを流す「インフォメーション」、市民が目的の場所を指でタッチして探せる「庁舎案内」、市内の企業が広告を流す「企業案内」の3台を設置し、3画面で運用している。

 デジタルサイネージ1台は、高さ180センチ、幅80センチの箱形。本体上部に50インチの縦型ハイビジョンモニターを備えている。地域情報誌「わが街事典」を全国展開する情報出版会社サイネックス(大阪市)の制作本部が松阪市内にあることなどから、両者が5月に協定を結び、設置が決まった。

 設置の費用は、企業案内による広告費でまかない、市側の負担はないという。竹上真人市長は「庁舎案内は、組織変更にも簡単に対応できる。公民連携で、互いに望んでいることがマッチした」と設置を喜んでいた。(菊地洋行)