県が来年度の予算編成に向けて会議

東孝司
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 【鳥取】県は19日、来年度の当初予算編成に向けた庁内会議を開き、「ウィズコロナ(コロナと共に)やポストコロナ(コロナ後)の取り組み」「デジタル化・ICT(情報通信技術)活用」「企業やNPOなどとの協働・連携」などを推し進めることを確認した。

 会議には平井伸治知事のほか、副知事、教育長、統轄監や各部局長らが参加。平井知事は「経済社会がコロナ禍を乗り越える力をつける」「鳥取がSDGs(持続可能な開発目標)の先頭に立つ」という大きな方針を示したうえで、「予算編成作業の中で住民や業界団体としっかりと議論をし、必要な施策は何かを吸収してほしい」と参加者に呼びかけた。

 各部局からはさっそく「保健所機能の更なる強化」「ヤングケアラーの支援」といった考えが示された。年内いっぱいをかけて政策を練り上げる予定。(東孝司)