「道を教えて」迷子の小3を交番へ 一緒に宿題しながら待った高校生

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杉山あかり
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 迷子の小学生を保護したとして、福岡県立糸島農業高校3年の熊川維斗さん(18)に20日、県警糸島署から感謝状が贈られた。

 同署や熊川さんによると、7月14日午後4時20分ごろ、帰宅途中の熊川さんは糸島市前原西4丁目の横断歩道で、市内の小学3年の男児(8)に「道を教えて」と声をかけられた。話を聞くと、男児は友達の家に遊びに行こうとして道に迷ったという。

 最初は友達の家に送り届けようとしたが、交番に行くのが最善だと判断。不安そうな男児と一緒に、15分ほど交番まで歩いた。交番に着くと、男児の母親が迎えに来るまで、宿題の漢字などを教えてあげながら40分ほど付き添ったという。

 熊川さんは「男の子のお母さ…

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