「『一本足打法』と揶揄されても…ワクチン接種に専念」

2021衆院選自民

上地一姫
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菅義偉前首相(発言録)

 昨年9月に内閣が発足して1年間、さまざまな改革を進めて多くの課題に答えを出すことができた。私が最優先で取り組んだのは新型コロナ対策だった。

 コロナ対策、状況が一変したのはワクチン(の効果)だ。ワクチンを接種することによってあの新型コロナがどんどん勢いを失っていった。私自身、新型コロナ対策の切り札は、ワクチンを接種することだと確信した。

 国民の命に直結する。こうした強い思いの中で1日平均100万回接種をめざした。計画をつくる自治体への対応は、総務省にゆだねた。産業医の人たち、企業や団体対策は経産省に、大学は文科省、医務官のいる防衛省・自衛隊にも大規模接種会場の運営をお願いした。まさに霞が関の縦割りを打破して政府を挙げて取り組む体制をつくった。

 ワクチン一本足打法でコロナ対策が出来るのかと揶揄(やゆ)された。私は覚悟を決めてワクチン接種に専念した。結果として、あれだけ猛威を振るっていたデルタ株の勢いはどんどん衰えてきている。完全にワクチンによって、こうした状況がつくられているのではないか。(沖縄県沖縄市の街頭演説で)(上地一姫)

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