「鬼滅の刃」「呪術廻戦」キャラのマスク、無断で販売した疑い

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 人気漫画「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」のキャラクターを無断であしらったマスクカバーをインターネット上で売ったなどとして、警視庁は21日、静岡県三島市のアルバイトの男(66)を著作権法違反(頒布及び頒布目的所持)の疑いで、東京地検に書類送検した。容疑を認めているという。

 板橋署によると、男は4月と7月、著作権者の許可を得ずに、鬼滅の刃や呪術廻戦のイラストが付いたマスクカバー計7枚をネットオークションで売るなどした疑いがある。署は男が自宅でプリンターを使って作成したとみている。「ハンドメイド」「デニム生地マスクカバー」などの説明をつけて1枚約1千円で販売していたという。

 男は「人気アニメを使えば、商品を買ってもらえると思った」と供述しているという。署は、男が2020年4月~21年7月、同様に少なくとも計約200枚を売り、約30万円の売り上げがあったとみている。