Z世代の環境活動家「気候変動の一番よくない点は」:コメントプラス

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 朝日新聞デジタルの「コメントプラス」は、最新ニュースを伝える記事に続けて、専門知識や知見を持つコメンテーターのコメントを読むことができるサービスです。コメンテーターは9月から、小熊英二さんやパックンらが加わり、約100人になりました。コメントは記事の見出し横にある吹き出しマークが目印。最近のコメントの中身を一部紹介します。衆院選を踏まえ、政治や選挙への視点を提示するコメントが相次ぎました。

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気象科学者の江守正多さん=右、本人提供=のインタビュー記事に、露木志奈さん(左上)と蟹江憲史さん(左下)がコメントプラス

温暖化対策に市民の声の反映を 気象科学者の江守正多さん(13日配信)

https://www.asahi.com/articles/ASPBD541RPB8UTIL05P.html

 この記事には、環境活動家の露木志奈さんが「気候変動の一番、よくない点は、原因を作っている人とその影響を受ける人が異なってしまっているということ」とコメント。「私たち一般市民が世の中に意思表示をしていくと同時に、それにしっかりと耳を傾けてくれる政治や企業も必要だと思います」

 また、慶応義塾大学大学院教授の蟹江憲史さんもコメント。「本気で政治が持続可能な社会をつくろうとしているか、選挙でもしっかりと見抜いて投票行動として表現すべき時だ」と強調しています。

常見陽平さん「野党はエアコンを目指せ」

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映画監督の大島新さんのインタビュー記事に、常見陽平さん(左)がコメントプラス

▽自民にあって野党にないのは「集合知」 「北風」より「太陽」めざせ(16日配信)

https://www.asahi.com/articles/ASPBC7H6JPBCUPQJ003.html

 この記事で、映画監督の大島新さんが童話の「北風と太陽」にたとえ、激しい北風のように当たる野党に「太陽を目指してほしい」と述べていたのを受け、千葉商科大学准教授・働き方評論家の常見陽平さんがコメント。「北風だけでなく、太陽の力も身につけ、政権交代可能な選択肢になりえることをアピールするべきではないかと大島監督から教えて頂いた」とし、様々な風を送る機能を進化させてきたエアコンにたとえて「野党はエアコンを目指せ」と独特の表現で注文をつけています。

日常を取り戻すには

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公助をめぐる記事に、長島美紀さん(左)がコメントプラス

▽「貧困層が液状化のように」都心の公園、20分で消えた弁当400食(18日配信)

https://www.asahi.com/articles/ASPBH4W0CP9YULFA03V.html

 この記事には、SDGs市民社会ネットワーク理事の長島美紀さんがコメント。「緊急事態宣言が明け、少しずつコロナ以前の『日常』が戻りつつある一方で、一度仕事を失った人が再び以前と同じような就労ができるのか、またそれ以前に今緊急の助けを必要とする人が、日常を取り戻すまで待つことができるのか、さらに支援団体のキャパシティーを超えたとき、社会は、政府は、どのような手を差し伸べるのか、問うべき課題は多く見受けられます」と課題を指摘しています。

※コメントプラスは、ダイバーシティー、SDGs、働き方、教育・子育て、国際のジャンルに詳しい専門家と朝日新聞記者の計57人で6月にスタートしました。9月から政治、スポーツ、デジタルの分野に拡大し、コメンテーターは約100人になりました。有料会員登録していただくとすべてのコメントを読むことができるようになります。登録はこちら(https://digital.asahi.com/info/price別ウインドウで開きます