トランプ氏再出馬「宣言、早ければ来年末」 最側近ミラー氏の見通し

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ワシントン=園田耕司
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 トランプ前米大統領の最側近ジェイソン・ミラー氏が18日、朝日新聞のインタビューに応じた。2024年米大統領選への再出馬を示唆しているトランプ氏について、22年11月の中間選挙後の同年末か、23年初めに出馬宣言するという見通しを示した。また、ミラー氏が立ち上げたソーシャルメディア「GETTR(ゲッター)」のユーザー数は日本は米国に次いで2番目に急増し、近く日本を訪問する考えも示した。

 ミラー氏はトランプ氏の元スポークスパーソン。ゲッター社のCEO(最高経営責任者)に就任して以降も、トランプ氏と頻繁に会談して同氏の選挙戦略にも深く関与している。ミラー氏は、「私はトランプ氏は2024年大統領選に出馬すると固く信じている」と強調。トランプ氏は明確に「出馬する」という言葉を使わないものの、「トランプ氏のそばで彼の話す内容を聞けば、彼が出馬するのは極めて明らかだ」と語った。ただし、ミラー氏は「選挙運動のルールにおいて、彼は出馬表明することができない。もし出馬表明をすれば、(自身で集めた政治資金を)自身の政治活動のためだけに使わないといけなくなり、他の人を支援できなくなるからだ」と指摘。出馬宣言によって大統領選におけるルールを定めた法律が適用され、政治資金の使途方法が制限されることは不利になるとの戦略から、トランプ氏の出馬宣言は22年中間選挙後になるとの見通しを示した。

 トランプ氏は現在、月1回ペースで大規模集会を開催している。ミラー氏は「中間選挙が近づくにつれ、(大規模集会の開催を)月2、3回のペースに増やしていくだろう」との見方を示した。

 ミラー氏は、24年大統領選…

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