始終いじくり、いいねに血道…スマホ・SNS中毒をCGアニメで風刺

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小原篤
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コラム「シネマ三面鏡」 小原篤

 22日公開のCGアニメ「ロン 僕のポンコツ・ボット」はウォルト・ディズニー・ジャパンの配給だが、ロンドンを拠点とする新進スタジオ「ロックスミス・アニメーション」のデビュー作だ。

 映像クオリティーは世界トップの「ディズニー/ピクサー」にやや及ばないものの、話の面白さに引き込まれる。ハリウッド勢には「ミニオンズ」などのイルミネーション、「ボス・ベイビー」などのドリームワークス・アニメーションもあるが、それらを追う存在になるか注目だ。

 物語の舞台は、スマホをもっと進化させたようなロボット型デバイス「Bボット」が大人から子供まで普及した未来。友達もBボットがネットで見つけてくれる。でも主人公の少年バーニーの元に届いたBボット「ロン」は不良品で、ネットに接続もできず「友達って何?」と聞く始末。凸凹コンビは超アナログな方法で友達作りに挑む。

 スマホ依存やSNS中毒を風…

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