「困難あったと思うが…」 眞子さま結婚、ゆかりの人から祝福の声

 秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんが26日、婚姻届を提出した。眞子さまは皇籍を離脱し、「小室眞子さん」になった。ゆかりの人たちからは祝福の声が上がった。

 「長く大変な道のりだったと思うけど、2人の思いが成就してくれてよかった」。眞子さんと小室さんが国際基督教大(ICU)に在学中、学長を務めた鈴木典比古さん(76)は、そう祝意を示した。

 2010年春の入学式で、名前を呼ばれて勢いよく立ち上がる姿が印象的だったと振り返る。成績も常に上位で、自然科学や社会科学で好成績を収めていたという。

 眞子さんは入学当初は送迎車で通学していたが、次第にバスを使って通うようになった。「聡明(そうめい)なだけでなく、形式にとらわれない行動力のある学生でした」と振り返る。

 小室さんが米国へ留学を希望した際にも「まじめに勉強に取り組む学生だった」として推薦状を書いたという。

 二人の結婚をめぐっては18年の延期発表から3年半が経ったが、「お互いに尊敬し合えるところがあるからこそ、結婚という判断になったはず。ICUで出会った2人が結ばれるということは、誇らしく思います」と話した。今後、二人は米国で生活する方針だが、「ICUの伝統は『行動するリベラルアーツ』。多くの困難があったと思うが、これからは2人で手を取り合って、一歩一歩前に進んでいってほしい」と話した。

 17年の秋篠宮さまと眞子さんのハンガリー旅行に同行した国立科学博物館顧問の林良博さんは、眞子さんを幼少時から知る一人だ。宿題の算数を教えたり、ご一家の遠出に何度も同行したりした。「いつも明るい方で礼儀正しく、大人とも話せてしっかりされていた」

 眞子さんが成人し、東大総合研究博物館特任研究員となってからは、林さんら研究者の勉強会に秋篠宮さまとともに出席。眞子さんは熱心に勉強していたといい、「感性の高さや一本気なところはお父さんゆずり。これからも頑張って欲しい」と話す。

公務で交流した人たちは

 眞子さんは公務で全国各地を…

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