投票に使った鉛筆、お持ち帰りください コロナ対策で太田市選管

2021衆院選

柳沼広幸
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 「投票後はそのままお持ち帰り下さい」。群馬県太田市選挙管理委員会は、新型コロナウイルス感染防止対策として、衆院選の投票用紙に記入する際に使う鉛筆を持ち帰ってもらっている。使い回ししないことで感染を防ぐ。

 鉛筆には「さよなら コロナ 新たな未来へ 太田市」と書かれ、コロナの収束を願う。キャップ付き。一部は宮城県南三陸町の工房に発注し、東日本大震災の復興支援に役立てる。

 当初は10万3千本を注文し、25日に納品される予定だった。ところが、総選挙が想定より早まったため、追加で抗菌仕様の鉛筆1万本を用意して、期日前投票に対応してきた。

 発注分の鉛筆も前倒しで納品され、22日の期日前投票から使用している。市職員たちは仕事の合間、手分けして大量の鉛筆削りの作業に追われた。(柳沼広幸)

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