ミシュランガイドの最新版発売 初めて和歌山の飲食店を特集

滝沢貴大
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 厳選した飲食店を紹介する「ミシュランガイド京都・大阪+和歌山2022」が22日、発売された。和歌山県内の飲食店が特集されるのは初めてで、二つ星2軒、一つ星6軒を含む85軒が紹介されている。

 県内全域の飲食店が取り上げられ、ジャンルも高級料理店だけでなく、ラーメン店や居酒屋など多岐にわたる。二つ星を獲得したのは、岩出市の「ヴィラ アイーダ」と和歌山市の「鮨 義心」の2店舗だ。

 「ミシュランガイド」はミシュラン社員が飲食店を匿名で調査し、素材の質、料理技術の高さ、味付けの完成度、独創性など五つの基準で評価してまとめた冊子。約120年前にフランスで販売が始まり、日本では2007年に東京版が初めて出版された。東京や京都・大阪は毎年販売されているが、それ以外の県や地域も定期的に特集され、今回初めて和歌山が取り上げられた。

 同社の三輪唆矢佳広報部長は「手に取っていただき、ワクワクするような食や旅の体験を楽しんでほしい」と話した。(滝沢貴大)