衆院選で17歳が投票 31日には18歳、本来は不在者投票が必要

2021衆院選

比嘉太一
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 大阪市大正区選挙管理委員会は24日、選挙権がない17歳の女性が誤って衆院選期日前投票を行ったと発表した。女性は投票日の31日までに18歳になるが、投票した23日時点では17歳だった。期日前投票は認められておらず不在者投票を行う必要があったという。

 区選管によると、女性は23日夕、区役所の期日前投票所を訪れた。システム上では「不在投票に切り替えます」と表示されたが、担当職員が誤って期日前投票の投票用紙を女性に渡した。票の特定が難しいため有効票として扱う。

 区選管によると、不在者投票は事前に投票するのではなく、投票日に投票箱に票を入れるため認められているという。同区選管は「期日前投票の手続き方法について再度、全職員に周知し、再発防止に努めたい」と謝罪した。(比嘉太一)

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