伝統工芸「春慶」の投票箱に4千票、開票待ち 岐阜・高山

2021衆院選

山下周平
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 衆院選期日前投票が始まり、高山市では飛驒地方の伝統工芸「飛驒春慶」の投票箱や備品をつくり、投票を呼びかけている。

 高山市役所では、期日前投票所に置かれた春慶塗の投票箱に有権者が次々と投票用紙を投じた。

 飛驒春慶の投票箱は1月の県知事選で登場し、今回が2回目。4千票ほど入り、23日でいっぱいになり、開票日まで閉鎖する。

 事務机には「投票立会人」などと書かれた春慶塗の「席札」を初めて置いた。期日前投票制度の浸透や新型コロナへの感染予防の意識も重なり、23日時点の投票者数は、会場の数が異なるため単純比較はできないものの、前回衆院選の同日比で1・3倍ほど多い。

 市選管の担当者は「高山らしい雰囲気をつくることで投票につなげたい」と話す。(山下周平)

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