衆院選の期日前投票、5日間で567万人 導入の05年以降最多

2021衆院選

小泉浩樹
[PR]

 総務省は25日、衆院選期日前投票小選挙区)について、公示翌日の20日から24日までの5日間の中間状況を発表した。投票者は567万519人で、有権者(18日時点)の5・37%にあたる。投票者、割合ともに、衆院選期日前投票が導入された2005年以降で最も高かった。

 期日前投票の期間は、公示翌日から原則として投票日前日の午後8時まで。開始5日間の状況は、前回の17年衆院選と比べて投票者で約156万2千人増、有権者に占める割合で1・50ポイント増となっている。

 すべての都道府県で投票者が増えた。増加率が最も大きかったのは静岡県の2・90倍で、山口県でも2倍を超えた。静岡、山口両県は、7日告示、24日投開票で参院補選が開かれていた。同省は「静岡、山口で多いのは参院補選があった影響があるのかもしれない。制度として定着してきたので今回も過去最高を記録する可能性はある」とみている。小泉浩樹

2021衆院選

2021衆院選

ニュースや連載、候補者の政策への考え方など選挙情報を多角的にお伝えします。[記事一覧へ]