名鉄百貨店にコワーキングスペース併設ツタヤが出店 東海初

根本晃
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 名鉄百貨店は26日、名古屋駅直結の本店に書店「TSUTAYA BOOKSTORE 名鉄名古屋」が出店すると発表した。ビジネスパーソンや学生らが作業できるコワーキングスペース機能を備えた、東海地区初の形態になるという。

 オープンは12月1日。本館8階の家庭用品や呉服売り場の跡に開店し、ほぼ1フロアを占める。コワーキングスペース部分は時間制の有料ゾーンで約80席ある。フリードリンクと軽食が楽しめるほか、高速WiFi(ワイファイ)や電源も備える。

 名鉄百貨店本店は親会社の名古屋鉄道が進める名駅の再開発に伴って2022年度に営業をとめる予定だったが、コロナ禍で先送りに。営業継続を決め、今年9月から15年以来となる大規模改装を進めている。担当者は「再出発の象徴的な店舗として、館全体の活性化を図りたい」と話した。(根本晃)