第49回河井元法相の買収事件の広島3区は公明・斉藤氏が優勢 情勢調査詳報

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福冨旅史 大久保貴裕
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 朝日新聞社は23、24日、衆院選の県内7小選挙区の有権者を対象にインターネットによる選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報と合わせて総合的に中盤の情勢を探った。6区で立憲の候補が優位に立つが、他の六つの選挙区は与党候補が支持を固める。各区とも3~5割の有権者が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。投票態度を明らかにした人で見た各区の情勢は次の通り。=敬称略(福冨旅史、大久保貴裕)

1区

 岸田が安定した戦いぶりを見…

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