朝日新聞社は23、24日、京都府内6選挙区の有権者を対象にしたインターネットによる選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に中盤の情勢を探った。1区では自民新顔を共産前職が懸命に追う情勢。3、6区では立憲前職を自民の候補が激しく追い、2区はやや先行する国民前職を自民前職が激しく追う展開だ。4、5区では自民が安定した戦いになっている。調査時点で投票態度を明らかにしていない人が4~5割おり、情勢は変化する可能性もある。投票態度を明らかにした人でみた各区の情勢は次の通り。(敬称略)
1区
自民の勝目が一歩リードし…
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