ヤクルトが6年ぶり8度目のリーグ優勝 セ・リーグ

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 プロ野球セ・リーグは26日、優勝へのマジックを「2」としていた東京ヤクルトスワローズ横浜スタジアムで横浜DeNAベイスターズを5―1で破り、2位の阪神タイガース中日ドラゴンズに敗れたため、ヤクルトの6年ぶり8度目のリーグ優勝が決まった。ヤクルトは昨季まで2年連続最下位で、前年最下位チームの優勝はリーグ史上5度目。11月20日に開幕する日本シリーズ進出をかけ、同10日からのクライマックスシリーズ最終ステージに臨む。

 ヤクルトは一回に1点を先取されたが、二回、内野ゴロの間に同点に。三回は1死満塁から、サンタナと中村悠平の連続2点二塁打で4点を挙げ主導権を握った。五回から救援陣を投入する積極的な継投で逃げ切った。

 今季はシーズン終盤まで阪神、巨人との三つどもえの争いが続いた。ヤクルトは、現役時代に日米通算313セーブを挙げた就任2年目の高津臣吾監督(52)のもと、投手陣の立て直しに成功。21歳の村上宗隆が4番に座る打線も機能した。9月22日に今季初めて首位に立ち、一気に優勝まで駆け抜けた。