第55回福岡3選挙区で激戦 麻生氏は無党派層5割も押さえる 情勢調査詳報

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 31日投開票の衆院選で、朝日新聞社は23、24日、福岡県内各選挙区の有権者を対象にしたインターネットによる選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて総合的に中盤の情勢を探った。自民前職は1、3、4、6、7、8、11区でリード。2区はやや先行し、5、9、10区で激戦を繰り広げている。ただ、調査時点で投票態度を明らかにしていない人が4割台おり、情勢は変わる可能性もある。投票態度を明らかにした人でみた各区の情勢は次の通り。(敬称略)

1区

 井上(自前)が他候補を引き…

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