【解説】衆議院選挙、誰に入れるか決めるため…情報集めの2ステップ

[PR]

ステップ1 「自分の選挙区」を調べる

 投票先を決めるには、どうやって情報を集めたらいいのでしょうか。

 集めること自体は難しくありませんが、調べてみないと意外と知らないことがあるかもしれません。

 衆院選では、候補者名を書く「小選挙区」と政党名を書く「比例代表」の2種類の投票があります。

 小選挙区の投票では、まず自分がどの選挙区に住んでいて、誰が立候補するのかを確認しましょう。

 朝日新聞デジタルの特集ページ(https://www.asahi.com/senkyo/shuinsen/)や総務省ウェブサイト(https://www.soumu.go.jp/2021senkyo/index.html別ウインドウで開きます)などにまとめられています。全国に289の選挙区があり、一番選挙区が多い東京都だけで25あります。

 比例代表は全国11のブロックに分けられます。こちらも確認しておきましょう。

ステップ2 候補者の情報を調べる手は?

 投票先を決めるために、各候補者の訴えや経歴などを知りたいときは、どうすればいいのでしょう。

 公示された後、選挙管理委員会から有権者のもとに届けられる「選挙公報」がまず参考になります。候補者の情報を届けるために税金を元にして作られており、各候補者の氏名や経歴、公約などがまとめられています。

 新聞などと一緒にポストに投函されるので、見逃さないようにします。

 テレビやラジオでは、候補者が自分の政策や主張を語る政見放送も流れます。衆院選の放送は、1政党当たり1回9分と定められています。

 候補者は、自分のウェブサイトやツイッターなどのSNSのアカウントを持っていることが多いです。インターネットで検索して、どんなことを訴えているのか、どんな人柄なのか、調べてみましょう。

 街頭演説の予定なども投稿されるので、直接聞きに行くのも良いでしょう。

 それぞれの候補者が所属する政党の主張を見ることも大切です。政策を決めたり、新しい法律を国会で審議したりする際には、各政党の方針が影響することが多いためです。

 各政党のウェブサイトや朝日新聞デジタルの特集ページなどで、衆院選の公約を見ることができます。