31日に投開票される衆院選について、朝日新聞社は23~24日、県内15選挙区の有権者を対象に、インターネットによる選挙情勢調査を実施し、取材で得た情報とあわせて中盤の情勢を探った。自民が9選挙区で優勢、あるいはやや先行の展開だが、野党4党が競合を避けた影響から3選挙区で接戦となっている。
調査時点で投票態度を明らかにしていない人が4~5割おり、情勢は変化する可能性がある。投票態度を明らかにした人でみた各区の情勢は次の通り。
(候補者名は敬称略)
愛知1区
熊田が一歩リードし、吉田が…
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