第30回米山隆一氏と泉田裕彦氏が互角、前・元新潟知事対決 情勢調査詳報

有料記事2021衆院選

[PR]

 31日投開票の衆院選について、朝日新聞社は23、24日、新潟県内の有権者を対象にしたインターネットによる情勢調査を行い、取材で得た情報と合わせて中盤の情勢を探った。1区では立憲前職がリード、2区では自民前職が安定した戦いぶり、6区では自民前職がやや優勢だが、3、4、5区は自民と野党統一候補が互角の戦いを繰り広げている。ただ、調査時点で投票態度を明らかにしていない有権者が3~4割おり、情勢は変化する可能性がある。投票態度を明らかにした人でみた各区の情勢は次の通り。(敬称略)

新潟1区

 西村が有利な情勢で、塚田が…

この記事は有料記事です。残り2335文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

2021衆院選

2021衆院選

ニュースや連載、候補者の政策への考え方など選挙情報を多角的にお伝えします。[もっと見る]

連載情勢調査 2021衆院選(全64回)

この連載の一覧を見る