31日投開票の衆院選について、朝日新聞社は23、24の両日、県内2選挙区の有権者を対象にインターネットによる情勢調査を実施した。取材で得た情報を加味して中盤の情勢を探ったところ、1区では自民前職が有利な情勢で、2区も自民前職がリードしている。ただ、調査時点で投票態度を明らかにしていない人が各区とも4割近くおり、情勢は変わる可能性がある。投票態度を明らかにした人でみた各区の情勢は次の通り。
(候補者名は敬称略)
福井1区
稲田が安定した戦いぶりだ…
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