コロナ下に部下と無断外泊・BBQパーティー 警視を処分 兵庫県警

新型コロナウイルス

[PR]

 新型コロナ感染防止のため会食の自粛が求められていたのに、無断で外泊し、部下らとバーベキューをしていたなどとして、兵庫県警が先月、留置管理課に所属していた40代の男性警視を、内規に基づいて処分していたことが県警関係者への取材でわかった。県警は処分後、この警視を別の部署へ異動させた。

 県警関係者によると、警視は昨年秋ごろ、部下数人と2度にわたり県内のキャンプ場で無断外泊し、飲酒をともなうバーベキューパーティーを開いたという。

 県警は、職員が外泊する際には上司へ届け出るよう規定している。さらに昨年3月、知事が会合の自粛を求めていた時期に神戸西署の幹部らが飲み会を開き、当時の署長、副署長らが感染。署員100人以上が自宅待機になり、その後も全職員に会合の自粛を求めていた。

 管理監督を怠ったとして、当時の所属長も口頭で注意を受けた。

 また警視は昨年、自分の意に沿わない一部の部下にだけ負担の重い業務をさせるなどのパワーハラスメントをしていたことも判明したという。

 今年7月には、まん延防止等重点措置のさなかに警察官5人が神戸・三宮で飲食店をはしごし、酔って大声で騒いで110番通報される事案もあった。

新型コロナウイルス最新情報

新型コロナウイルス最新情報

最新ニュースや感染状況、地域別ニュース、予防方法などの生活情報はこちらから。[記事一覧へ]