2021衆院選
民主党、自由党で党代表を務めた立憲前職の小沢一郎氏は岩手3区で対立候補に敗れたが、比例東北ブロックでの復活当選を確実にした。
小沢氏は1969年12月の衆院選で自民から立候補し、初当選。今回、18回目の選挙区当選をめざしていたが、自民前職に追い上げられ、選挙区で初めて敗れることになった。今回は久々に公示日に地元入りし、第一声を上げた。
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