仲條正義さん死去 資生堂パーラーパッケージ、松屋銀座ロゴ手がける

 グラフィックデザイナーの仲條正義(なかじょう・まさよし)さんが26日、肝臓がんで死去した。88歳だった。通夜は29日午後6時、葬儀は30日午前10時から、いずれも東京都杉並区清水3の5の9の妙正寺会館で。喪主は長男一哉さん。

 東京芸術大学美術学部図案科を卒業後、資生堂宣伝部などを経て、1961年に仲條デザイン事務所を設立。資生堂の企業文化誌「花椿」のアートディレクターを40年以上務めたほか、資生堂パーラーのパッケージや松屋銀座東京都現代美術館のロゴなどを手がけた。98年に紫綬褒章、2006年に旭日小綬章も受けた。