ヤクルト広報は前回優勝メンバー つば九郎と掛け合う三輪正義さん

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野田枝里子
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 プロ野球の東京ヤクルトスワローズが26日、6年ぶりにセ・リーグ優勝を飾った。前回優勝時のメンバーで、今は広報として球団を支える三輪正義さん(37)は、「ここまでしんどかったと思う。一緒にプレーしていた仲間や後輩たちがうれしそうにしているのは良かった」と喜んだ。

 26日夜、横浜スタジアムでヤクルト―DeNA戦を見守った。5―1で勝利した後、2位阪神が中日に敗れたため、ヤクルトの優勝が決まった。優勝の瞬間、ベンチから飛び出す選手たちをビデオで撮影した。それから記者会見、祝勝会、深夜まで仕事が相次いだ。

 山口県下関市出身。下関中央工高では甲子園出場経験はなく、卒業後は県内の石油製品販売会社に就職した。ガソリンスタンドで働きながら、会社の軟式野球部で野球を続けた。だが、夢をあきらめきれず、2005年に独立リーグのテストを受けて香川オリーブガイナーズに入団。ヤクルトとの交流戦での活躍が首脳陣の目にとまり、07年の大学生・社会人ドラフト会議でヤクルトから6位指名を受けてプロ入りした。

 身長168センチと小柄だが…

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