J2山形、社長がパワハラ 「言動は覚えていないが気をつける」

鷲田智憲
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 サッカーJ2のモンテディオ山形の運営会社「モンテディオ山形」は26日、相田健太郎社長が一部社員にパワーハラスメント行為をしていたと発表した。同日の取締役会で厳重注意処分にした。

 同社によると7月中旬に、内部からの通報で発覚した。被害者保護の観点から具体的な言動については、公表しなかった。事案を調査した外部の弁護士からは「日々の業務の中で行きすぎた指導や言葉があった」と指摘された。業務外に及ぶなどの悪質性はないとの報告も受けたという。

 同社は再発防止策として、社内外への通報制度・相談窓口の周知徹底、定期的な社内アンケートの実施などをあげた。

 同日夜、会見した相田社長は「言動については覚えていないが、今後は気をつけていかないといけない」と話した。社長は続投するという。(鷲田智憲)