中部電力、燃料費高騰で6割減益 9月中間決算 電気料金は値上がり

有料会員記事

内藤尚志
[PR]

 中部電力が28日に発表した2021年9月中間決算は、最終的なもうけを示す純利益が前年同期比62・8%減の426億円だった。減益は2年連続で、液化天然ガス(LNG)など火力発電に使う燃料の高騰が響いた。燃料費の変動はあとで電気料金に自動的に反映される制度があり、いずれは業績悪化に歯止めがかかる見込みだ。

 売上高は20・1%減の1兆1604億円だった。会計ルールの変更で一部の収入が計上されなくなった影響が大きい。

 燃料費を反映した12月分の電気料金も発表した。家庭向けの平均モデルは7153円で、1年前より1千円超も高い。

 一方、中部電は今年に入り…

この記事は有料会員記事です。残り366文字有料会員になると続きをお読みいただけます。