三菱電機、中間決算の純利益増 検査不正で課題検証の委員会設置

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村上晃一
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 三菱電機が28日発表した2021年9月中間決算は、売上高が前年同期比12・4%増の2兆1383億円だった。純利益は約2・2倍の1048億円。工場向けの自動化設備などが好調だったが、検査不正問題の調査は続いており、経営の立て直しが求められている。

 この日は漆間啓社長が会見し、検査不正問題への取り組みを説明した。企業統治の課題を検証するため、外部弁護士3人でつくる委員会を設置した。現場の意見を聞くためのチームも発足させたという。

 それぞれ、来年3月をめどに提言をまとめる。漆間氏は「真剣にメンバーと経営陣が議論しながら改革案を策定したい」と話した。

 10月1日に公表した調査報…

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