兵庫・芦屋市の学校給食が映画に 人気のまちがPRする理由とは

有料会員記事

松永和彦
[PR]

 兵庫県芦屋市の学校給食を題材にした映画が7日にお披露目される。新人栄養士が、アレルギーや予算の問題に立ち向かうストーリー。高級住宅街のイメージが先行しがちな芦屋市だが、実は学校給食にも力を入れている。市は、映画を通して芦屋の別の魅力もアピールできれば、と期待する。

 映画「あしやのきゅうしょく」は、昨年に市制施行80周年を迎えた芦屋市が記念事業として製作費を支援。新型コロナウイルスの影響で撮影などが延期され、今年8月末に完成した。

 発案したのは、自身がメガホンをとった芦屋市出身の映画監督、白羽弥仁(みつひと)さん(57)=神戸市灘区=だ。4年前、谷崎潤一郎ら芦屋市ゆかりの人物の映画づくりを周年事業として打診された白羽監督は、芦屋市長との雑談中、市長室で一冊の本を目にした。「芦屋の給食 オシャレな街のおいしい献立」。市が出版した学校給食のレシピ本だった。

 当時、白羽監督は台湾料理の…

この記事は有料会員記事です。残り1193文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
【1/24まで】2つの記事読み放題コースが今なら2カ月間無料!