第14回「維新、あの政策に魅力感じた」 川崎の高3が投じた初めての1票

有料会員記事2021衆院選ニュース4U

狩野浩平 安井健悟 甲斐江里子
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 今回の衆院選で与野党の訴えは、有権者にどう響いたのか。何を判断基準にして、どの候補、どの政党を選んだのか。SNSで意見を募って取材する「#ニュース4U」に声を寄せた人たちに、改めて一票に託した思いを聞いた。

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「若い世代の意見を聞いてくれると実感」

 川崎市の高校3年の女子生徒(18)は、初めての一票を小選挙区比例区も維新に投じた。議員報酬や定数削減などの「身を切る改革」に魅力を感じたという。「どの党も都合の良い政策をうたうけど、財源を国債に頼るのではないか。未来の私たちに借金を残さないでほしい」

 日本維新の会副代表の吉村洋文大阪府知事の姿を連日メディアで見たことも「責任感の強さを感じた」という。「私たち若い世代の意見を聞いてくれると実感した。大阪だけでなく日本を良くしてほしい」と話した。

 東京都練馬区のパート女性(66)も今回、初めて維新に投票した。世襲が目に付く自民政権の新型コロナ対策は、市民感覚からずれていると感じていた。「アベノマスクの全戸配布は象徴的。庶民の気持ちがわかっていないんじゃないか」

今回、41議席を獲得した維新。練馬区の女性は、どんな理由で維新に投票したのでしょう。

 一方、テレビを通して見る吉…

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