沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ、26年歴史に幕 コロナが打撃

光墨祥吾
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 那覇市のホテル「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」が、10月末で閉館した。新型コロナによる利用客減などが理由で、26年間の営業に幕を閉じた。

 同ホテルは、泊港の旅客ターミナルなどが入っている複合ビル「とまりん」に入居。「かりゆし」(沖縄県恩納村)が運営し、1995年に開業した。客室269室でレストランや結婚式場を備え、観光客や地元客らを受け入れてきた。

 だが、新型コロナの影響で利用者は激減し、賃料の負担が大きくなっていたという。かりゆしは、「とまりん」を所有する第三セクターの「泊ふ頭開発」(那覇市)に施設の買い取りを打診していたが、まとまらず閉館が決まった。

 かりゆしは、約150人の従業員について、退職者を除き、グループホテルで雇用をするという。(光墨祥吾)