小川洋・前福岡県知事が死去 肺腺がんで闘病 3期半ばで辞任

 福岡県知事を3期半ばで辞職した小川洋氏が2日、死去した。72歳だった。新型コロナウイルスの対策などに奔走していた今年2月に肺腺がんが見つかり、翌月に辞職して療養中だった。

 福岡市出身。1973年に旧通商産業省に入り、特許庁長官などを歴任した。退官後の2007年11月に福田内閣で内閣広報官に就任。麻生内閣を経て、民主党政権下の鳩山、菅内閣でも内閣広報官を務めた。