カーレーサー社長の挑戦 電動三輪バイクの街乗りシェアは根づくか

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今泉奏
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 近所への買い物や近距離の移動に使ってもらい、コロナ禍で苦しむ商店街などを盛り上げようと、電動三輪バイクのシェアリングサービスが2日、名古屋市で始まった。バイクの製造とシステムの開発を担うのは、カーレーサーの井原慶子氏が社長を務める「Future」(東京)。すでに愛知県春日井市三重県のリゾート地ではサービスを始めているが、大都市部では初めてになる。

 事前に専用アプリ「GOGO!シェア」をスマホにダウンロードし、そこで利用者情報を登録する。前輪は2輪で後輪が1輪。道路交通法上で「ミニカー」にあたり、ヘルメットは不要だが、運転免許は必要だ。

 バイクは現在、名古屋市中心部の10カ所の駐輪場「ポート」に50台を設置している。年内に大須や上前津、池下など30カ所、計100台に増やす予定。順調に進めば、年度末までにさらに20カ所、車両を100台を追加する見込みだ。

価格は? 運転はどうする?

 初乗りは10分165円で…

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