「苦しかった」阪神時代、鳥谷が語る18年間 寝られなかったあの夜

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 今季限りでの現役引退を発表したプロ野球ロッテの鳥谷敬選手(40)が3日、ZOZOマリンスタジアムで引退会見を開いた。グレーのスーツで現れた鳥谷は会見の冒頭で、「鳥谷敬は今シーズンをもってユニホームを脱ぐことを決断しました。阪神で16年、ロッテで2年間、たくさんのファンの方に応援していただき感謝しております」とあいさつした。2004年に早大から阪神へ入団し、17年には通算2千安打を達成。18年5月まで1939試合連続出場を果たした「鉄人」が、18年間のプロ野球人生への思いを語った。

 主なやりとりは次の通り。

 ――今の気持ちは。

 本当に野球をするためだけに、毎日準備をしてきたので、この数日それがないので少し楽な気持ちと、やることないなという気持ちです。

 ――引退の理由は。

 一番は自分が今年1年間、チームのためにと思ってやってきたが、貢献度がなかったですし、そろそろ自分も辞めなきゃいけないなと思っていた。シーズンが終わった時に、その気持ちに変わりがなかったので辞めようと思いました。

 ――誰かに相談は。

 誰にもせずに辞めると決めたことを、お世話になった人たちに連絡しました。

 ――18年間、続けた理由は。

 試合に出られるかというけが…

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