秋篠宮妃紀子さまの父・川嶋辰彦さんが死去 81歳

 秋篠宮妃紀子さまの父・川嶋辰彦さんが4日、死去した。81歳だった。川嶋さんは東大経済学部卒で、米国ペンシルベニア大学で地域科学博士号を取得。学習院大経済学部教授などを歴任した。

 同日、秋篠宮家の長女眞子さん、次女佳子さまが川嶋さんの入院先を訪れた。10月29日には、小室圭さんも眞子さんと同病院に見舞いに訪れていた。

 学習院大の教授だった1997年、タイ北部山岳地帯の村々で住環境改善ボランティア活動をする「GONGOVA」(草の根国際協力研修プログラム)を始めた。毎年、同大の学生らと山岳少数民族、白カレン族の村に滞在し、支援を重ねた。

 紀子さまが秋篠宮さまと結婚する際、川嶋さんは学習院大経済学部教授で、東京・目白の同大内にある職員共同住宅に住んでいたことから、紀子さまは「3LDKのプリンセス」と評され話題に。紀子さまに自身のモットー「オールウェイズスマイル」(いつもほほえみを)を伝え続けた。

 結婚に際しての会見では、十二単姿で儀式に臨まれた紀子さまについて「静かな水面に映えます、にじの七色にも似た一つのおごそかさと、それに重なるような美しさに、心の静かな動きと漂いを覚えたような気がいたします」と話した。