羽生結弦がNHK杯欠場 右足を負傷 「とても悔しく思っています」

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 日本スケート連盟は4日、フィギュアスケート男子で五輪2連覇の羽生結弦(26)=ANA=が右足のけがのため、北京五輪シーズン初戦として予定したグランプリ(GP)シリーズのNHK杯(12日開幕、東京・代々木第一体育館)を欠場すると発表した。連盟によると、「右足関節靱帯(じんたい)損傷」と診断された。

 NHK杯の欠場でGPシリーズ2戦のポイント上位6人が進み、北京五輪代表選考大会の一つとなっているGPファイナル(12月、大阪)進出は絶望的となった。

 北京五輪の日本男子の出場枠は3。日本スケート連盟の定めた選考基準では、1人目は12月の全日本選手権(埼玉)の優勝者を選出し、2人目は全日本の2、3位とGPファイナルに出場した上位2選手、国際スケート連盟(ISU)公認のシーズン最高得点の上位3選手を対象に選考。3人目は、2人目の候補に挙がった選手や、全日本終了時点での世界ランキング、五輪シーズンの世界ランキングの上位選手などから総合的に判断するとしている。11月2日時点での羽生の世界ランキングは2位。

 羽生が連盟を通じて発表したコメントは以下の通り。

 「NHK杯にむけて全力で取り組んできましたが、たった一度の転倒で、けがをしてしまい、とても悔しく思っています。

 ここまで最善の方法を探し、考えながら練習してこられたと思っています。

 今回のけがからも、また何かを得られるよう、考えて、できることに全力で取り組みます。

 今は少しでも早く、氷上に立つことを目指し、痛みをコントロールしながら氷上でのリハビリをし、競技レベルに戻るまでの期間をなるべく短くできるように、努力していきます。

 どんな状況でも、応援してくださり、いつもあたたかい気持ちになっています。本当にありがとうございます。皆さまの応援の力をいただきながら、さらに進化できるように、頑張ります」

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